先日知人の飼っていたオカメインコのぴよまるが虹の橋を渡っていきました。
そのぴよ丸の羽根でサンキャッチャーを・・・と大切な羽根を預かりました。
いつでも良いよ、という言葉に甘え、預かってからなかなか手を付けられずにいたのですが、
先日急に、もう作らなきゃ!と思い立ち、羽に似合いそうなパーツを仕事帰りに仕入れに行きました。
今回は大きさも色合いも丁度良いアーティスティックフラワーという造花で、
中に天然石のシトリンをいれ、UVレジンで固める事に。
サンキャッチャーは風にも当たるので、そうする事で長持ち出来ると思います。
なんと驚いたのが・・・、
こんなピンクの花を仕入れたので遅くなりましたが製作入りますね!とメールをすると、
丁度昨日の朝、ぴよまるが眠っている庭の椿の花が薄ピンクに咲いたねって見ていて
毎年葉っぱだけ立派で咲かなくて、今年は枯れ木なのに花だけ綺麗に咲いたので
ぴよまるかなーって母と言っていた・・・・・・そうで。。。
この話を聞いて、時期やタイミング、花モチーフや色までリンクし、
何だかぴよ丸に急かされた様で。
普段咲かない花が、今年に大輪の花が咲いたのは本当に感動です。
↓
そして出来上がったサンキャッチャーです。
天然石のオレンジをほっぺのオレンジに見立ててあります。
羽が本当に綺麗で、作業中触っていると束が出来たりするのですが、
なでると又元の綺麗な毛流れになっていました。不思議~。
今回、家の猫が思ったより羽に反応しなくて良かったです。
ご覧頂きまして、有難うございます*
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