今日は出先から帰り、一息付いている間に、買い物で忘れた物がある事に気が付き、
外も気持ち良かったので、もう一度外出する事にしました。
月も出始め、夕方に差し掛かっていた時間帯だったのですが、
いつもの様に何となく空を見上げると、
今までに見た事のない巨大な龍雲が広がっていました。
あまりにも長い為、携帯のカメラで3回に分けて撮って、やっと全長が入る程です。
改めてこう見ますと、光が強い様にも見えますが、全くの無修正で、
この雲が薄くなって消える頃には、月が本当に綺麗に輝いていました。
満月の3日前ですので、肉眼ではほぼ満月の様です。
徐々に長く薄くなり、やがてはピンク色に染まりながら消えていきました。
色々な説がある様ですが、何かの前触れ、良い・悪い、地震・・・等
何も判断しないでおこうと思います。
撮影している間、夢中になっている時間、思考は確かに静かです。
空を眺める、というのは、瞑想状態に自然となっているそうですね。
世の中的に瞑想も一般的になってきていますが、
お金をかけたり、無理にやろうとせず、空を眺める時間があっても良いかもしれません。
ご覧頂きまして、有難うございます*
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