こちらは2006年にロシアで制作され、
数々の賞を受賞しているドキュメンタリー映画です。
英語版、日本語版は2008年、2009年に製作され、
自主上映会によって広まっています。
全く知らない映画でしたが、今回一人の主婦の方の活動により実現した会で、
ミネハハさんのミニコンサートも同時に開催されました♪
水に関する研究を世界中の科学者や研究者達が、
色々な角度からの結果をメッセージとして伝えている映画 なのですが、
今まで私が感じてきた”これって不思議だよね~、面白い!”という目に見えない部分が、
そういうことか、やっぱりそうなるよね!と、腑に落ちる感じです。
水は情報を記憶し、人の想念や感情によっても変化する・・・
ん~、とすると人間の脳や身体の多くは水で出来ているので、
実験にもある様に遠く離れている人への想いや祈りもきちんと伝わって変化しているんですね!
日頃遠隔リーディングやある人の想念?みたいなものを感じますが、水によって繋がっているから
当たり前の事だったのねと。
この映画を観ると愛情を持って作るお母さんの料理や、こだわりを持って食物を育てる人の想いも
いかに大切なのかが分かります。
ひとりひとりが考えたり想ったりしている事も。
そして3000曲以上CMに携わっているミネハハさんのコンサートも同時に開催♪
ネイティブアメリカンにその名を頂いたそうで、
ミネは水、ハハは微笑みという意味で、水繋がりでの 公演となりました。
私は初めて知ったのですが、この方の声の周波数は凄い様で、
歌っている時にふと見せる微笑んだ表情も 何だかお釈迦様みたいに見え(本当です!笑)
ドキッとさせられました。